お家のリースバック(※)とは 住み慣れたお家で生活しながら、資産(お家)を 現金化できるサービスです。
※リースバックとは、お客様が所有する資産を購入し現金をお支払いしたのち、 リース(賃貸)として提供するサービスです。
リースバックと比較されるものに、不動産担保ローンがあります。
不動産担保ローンとは、所有している不動産を担保に金融機関から融資を受ける制度のことです。
ここでは、リースバックと不動産担保ローンの違いについて解説していきます。
リースバックと大きな違いには、不動産を「売却する」or「所有しながら借金する」ことになります。
リースバックの場合、不動産を売却して資金を得ることができるため、売却後には家賃のみを支払うことになります。
不動産担保ローンの場合、不動産を担保に金融機関から融資を受けるため、借り入れ後には毎月の元金の返済+金利負担分が必要になります。
通常の無担保ローンと比べ金利が安く、借り入れ期間も長く借りられるのが特徴です。ただし、借り入れ期間が長くなった場合の金利負担が大きくなることも考慮する必要があります。
リースバックの場合、単純に個々の不動産の評価で審査されます。
不動産担保ローンの場合はリースバックと同様に不動産の評価、さらには個人の資産状況・年齢などを元に算出されます。
また、場合によっては相続人の同意が必要になるケースもあるため、リースバックよりも審査が長引くケースもあります。
契約者が亡くなった場合、リースバックは、居住しているご家族の構成にもよりますが居住を希望する場合、新しい居住者と賃貸契約を締結後そのまま居住しただけます。
不動産担保ローンの場合は、金融機関との契約内容にもよりますが、一括して返済するか相続人による借金の継続が求められます。
以上がお家のリースバックと不動産担保ローンの大きな違いです。
その他の違いについては、下記にまとめました。また、ご不明な点やご質問があれば、弊社お問合せ時にお尋ねください。
まずはお電話またはメールにてお問い合わせください。
ご住所など査定に必要な情報をヒアリングさせていただきます。
こちらからネットで簡単自動査定を受けることもできます。
リースバックした際の売却価格と家賃を査定させていただきます。実際に現地を確認し、現地調査から1~2週間で正式な条件をご提示させていただきます。
契約条件にご納得いただけましたら、その後1週間程度でご自宅の売買契約と賃貸契約を同時に締結いたします。この段階で先に手付金をお支払いいたします。 ※手付金は売買価格の5~10%前後です。
ご契約から2週間~1か月程度で代金決済を行い、売却代金をお支払させていただくと同時にご自宅の所有権の移転を行います。また、ローンが残っている場合には、代金のお支払いと同時に全額返済の手続きを行います。 これでリースバックの手続きはすべて完了です。売却代金をお受け取りいただいて所有権移転した後も引越しをしなくて済むため、それまでと全く変わらずご自宅で暮らしていただくことが可能です。
おかげさまで営業開始から30年を迎えました。これからもお客様の声に耳を傾け地域社会に貢献していきます
大村市内を中心に中古住宅のリフォーム再販や宅地分譲を継続しております。
弊社では中古住宅、畑、山林、中古アパート、工場など多数買取しております。